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1枚から物販向けのオリジナルTシャツが作れる

最新プリント機を導入しました

ダイレクトフルカラープリント(正式名称:DTF print)の取り扱いを開始しました。

従来の定番プリント方法である『スクリーンプリント』と比べてのメリットは

①1枚から製作が可能

スクリーンプリントと異なり『版』を作る必要がないので、小ロットでもプリント代が抑えられます。
(入稿データによってはデータ処理費が必要な場合がございます。ご相談ください)

②プリント色数の制限なし

1色毎にインクでプリントする方法と異なり、フルカラープリントなので色数による割増金額がありません。

写真やグラデーション(*)を含んだデザインもフルカラーでプリント可能です。

ユニクロを始めアパレルブランドでも使用され始めている新しいプリント方法です。

スクリーンプリントでは単価が高くなってしまう色数の多い表現でも価格は変わりません。

スクリーンプリントでは対応が難しい細かいプリントも対応領域が大きくなります。(白プリントに限る)

③最短で翌営業日出荷

通常納期は6営業日出荷となりますが、枚数や内容によっては最短で翌営業日出荷も可能です。ご相談ください。

プリント価格例

Tシャツ代+プリント代=1枚価格

スクリーンプリントは版の数やプリント枚数で価格が決まりますが

DTFプリントでは
デザインサイズのみでプリント単価が決まります。


※DTFプリントは現在UnitedAthleアイテムのみの対応となります。

価格表はコチラ

DTFのデメリット

洗濯堅牢度をクリアしたフルカラープリントが1枚から作成可能な最新プリント方法であるDTFプリント。
万能な訳ではありませんが、特性を生かしたデザインにする事でより良い仕上がりになります。

ベタ面積が広いと生地なじみが良くない

DTFプリントに限らず、全てのテキスタイル(=布製品)へのプリント(スクリーンプリント、ガーメントプリント)は、あくまで糸で織られた布の上にインクが乗せる事でデザインを表現します。(昇華印刷を除く)

通常、黒Tシャツに赤い油性ペンで文字を書いても、インクは染み込み赤い文字は見えなくなります。

ウェアプリントではインクが生地色に負けない様にする為に

・インクの色の粒子を大きくし粘度を高くする事で、インクを生地に吸い込ませず生地の上に残す(スクリーンプリント)

または

・プリントする部分に薄く白い膜を作り、その上に色のインクを印刷する事で、生地にインクを吸収させないようにして生地の上に色を残す(ガーメント/DTF)

となります。

品質にご不安がある場合は、1枚製作して品質を確認してから量産も可能です。
お気軽にご相談ください。

枚数が多くてもスクリーンプリントよりDTFの方が安くなる!?

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プリントが1ヶ所で、2色以上のレギュラーサイズ(28cm×20cm)に収まるデザインなら50枚以下はDTFプリントの方が安い!

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ワンポイントプリント(10cm×10cm)の場合、70枚未満でDTFプリントの方が安い!

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15枚未満なら前面も背面もラージサイズ(38cm×28cm)でプリントする場合でもDTFプリントの方が安い!

スクリーンプリントよりもDTFプリントの方がコスト的にもお得になるケースが多々存在します。

デザイン案、配置レイアウト(プリントサイズも含め)を教えていただければ、スクリーンプリントの価格比較を含めてお客様にメリットのあるプリント方法をご提示しますので、お気軽にご相談ください。